2014年6月30日月曜日

【予告】 B.M.T Special order 




伊藤さん、今回少し"スペシャルなアイテム"

が見つかりました



先日、B.M.TデザイナーのO氏から連絡を受けました。




昨年1年間で、最も印象深い出会いだった、

B.M.Tデザイナー、O氏。


現在、彼はアメリカに活動の拠点を移し、

作品の制作に取り組まれています。



当店ではまだあまり馴染みの無いブランドにも関わらず、

入荷後約一週間で初回入荷分は完売しました。


これは決して私が「完売どや!」と告知したいのではなく、

もともとこのブランドの事を知らないお客様の感動を

一緒に体験出来たコト、その事自体がとても嬉しかったのです。



私自身、今回、O氏からのお声がけを頂いた際に

色んな意味で、

「普通に販売していたらダメだな…」

と痛感させられました。



それは何故かと言うと、私自身、今まで散々



「一定以上の情熱を持って作られた商品であれば必ずお客様に響くはず。」



と言う、謎の自信を、過分に持って、

接客させて頂いておりました。



その考えは実のところ、今も全く変わってはいないのですが、

それはある意味、「商品背景の説明放棄」的な要素も

含むのでは無いかと。


「良いでしょ!この商品はオーラがあるでしょ!」


と、雰囲気をいくら語っても、

そもそもその商品が誰によって、どの様な思いで

制作されたか、その部分にもう少しフォーカスをした

お話をしないといけないな、今回思いました。



そんな説明は必要ない方も、もちろんいて良いし、

「見た目だけから得られる印象」はものすごーーーく大事。


でも、アクセサリーって特に「思い」でつけるものかなと、

個人的には思います。(男性の方ならとくにそうですよね?)


そして今回、O氏に色々伺ってみました。

以下、彼からのメッセージです。



★使用しているスプーンについて...★

アンティークのシルバースプーン(フォーク、ナイフなどを含む。)は
現地アメリカではアンティークの一つのカテゴリーとして確立しております。


装飾やデザインが優れたものやあまり見かけないものなどは他のものと区別されて、
高額で取引されているのが現状です。


また、デザインや装飾の優劣以外に、
どれだけ多くのシルバーが使われているかというのも評価のポイントになっております。

これはやはりシルバー製スプーンが贅沢品であったことに由来し、
どれだけのシルバーが使われているかがどれだけ
贅をつくしているかの基準になっているのでしょう。


デザインが優れていて、尚かつたくさんのシルバーを使った
ヘビーなものがアンティークとしてベストということになりますが、
実際にこの両方のポイントを兼ね備えたものはかなり希少です。

私の場合は基本的にデザインや装飾、
時にストーリー性を重視して集めております。

私にとってアンティークのシルバースプーンの醍醐味は
その唯一無二なデザインや装飾で、
多種多様なデザイン、珍品などを含め
その奥深い魅力に惹きつけられて止みません。


今回リング用にお選び頂いたシンプルなスプーンですが、
オーダーメイド品でオーダーした方のイニシャルのアルファベッドが
つけられたスプーンになります。

見た目はシンプルですが、自分のイニシャルを入れるという贅沢さと
そのストーリーが魅力的でしたので伊藤さんに紹介させて頂きました。


また、ネイティブアメリカン柄スプーンですが、

ナバホ族がハンドメイドで作り、それを売ることで生計をたてていました。

ある意味でネイティブアメリカンジュエリーと同じ扱いになります。

それらにはしばしば州名がデザインされています。

ネイティブアメリカンの生活の糧として売られていたものになります。




★「B.M.T」のもの造りについて★

一つ一つ個体差があるスプーンを技術を駆使して製品に仕上げることは

正直なところ容易ではなく、

手間がかかり面倒な作業になります。


しかしその過程を経て出来上がってきた者はまさに世界に一つしかない1点モノなのです。

アンティークの素材を集めること、

それらを技術をを駆使して製品化することは共に誰でも出来ることではなく、

B.M.Tだからこそなし得たことだと自負しております。







そして今回、当店のオーダーで使用されるアンティークスプーンはこちら








これら貴重なアンティークスプーンを使用し、

腕の良い職人が作品に仕上げます。




今回、リングとバングルを制作致します。


両方共に、男性用、女性用をご用意致しました。


現在、既に制作を始めており、




当店への入荷は


7月中旬


を予定しております。



タイミング的にも非常に良いと思います。


また、進捗はこのブログでご紹介いたします。






では。






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