2015年6月12日金曜日

3年前に買ったTシャツ


先日、



「Tシャツに空いた穴って治せますか?」



と言うお問い合わせを頂きました。


当店が契約している縫製技師の職人さんは超絶腕が良いので、

ほとんどの場合、何でも対応出来ます。


そして本日、そのお客様はお直しが終了したTシャツを

引き取りにいらっしゃたのですが、

その際、こんな出来事をお話頂きました。



『このTシャツなんですけど、
毎年沢山着てるのに、いつも「あ、それ新しいTシャツ?カワイイね!」
って言われるんです。

その人は職場の人なのでそのTシャツは去年も見てるはずなのに(笑)
私もすごく気に入ってて、穴が開いた時は直ぐにネットで
同じものは無いか探しました(笑)
でも綺麗に治って良かったです。ありがとうございます。』



この言葉から色んな事を頂いた気がしました。

非常に嬉しかったですね。




私はこの6坪のお店に "そこそこ良いもの" は必要ないと思っています。

当店が扱うものは、


"値段がどうでもよくなるくらい心を打ち抜くモノ"


と、決めています。

値段がどうでもよいという意味でなく、

100円でも価値がないものは価値が無いと言うことです。


また単純に、高額だから価値があるのかと言うと

そうでも無い所が面白いのですが。



その基準がセレクトショップごとの{セレクト(価値観)}と言うことになるのでしょう。




私は仕入れをするときに、

お客様の顔色を伺うようなセレクトはしません。


「これどうですか、気に入って頂けますか?」

では無く、



「これ、買って下さい。今年、シャツを買うのであればこれが良いです」


「え、スエットパーカーですか?今年は良いのが無かったので1枚も仕入れてないです」


と言うように、今、当店で出来る最高を、お勧めしたいと思っています。



これは決してお店の敷居を高くしているのでは無く、


『本当に良いものは、価格以上の満足感が半端なくありますよ』


と言う事を、ひとつの商品からお伝えしていきたいと言う思いからです。




その結果、今回ご紹介したTシャツの様に、

何年も、その持ち主さんと楽しい時間を過ごしてくれたら

こんな嬉しいことは無いです。




久しぶりに長文を書いたので、少しだけ告知をしておきます。

と言ってもまだ少し先なのですが…


来年2016年は、創業10周年になります。

ちょっと今考えていることがありまして、

移転とかそーゆーのではないのですが、

少しお店として、表現の自由度を広げようと思っています。


なので、まだイメージ段階なのですが、

何かしら{お店の形態}は変化します。


自分のワクワクに従って、自由に、皆様に楽しんで頂ける空間を、

お店を作って行きます。

これからも宜しくお願いします。




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このバッグ、好調です。






Bohemians ショルダーバッグ

詳しくは → こちら






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